切手

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朝日新聞5月13日付朝刊「声」欄に「どう思いますか 切手 私の使い方」のテーマで、5人の方の投書が掲載されています。
私も小学生の頃から切手を集めていました。一時は戦後に発行された切手を全部集めてやろうなどと思ったことがあったほどでした。
最初は家に来た手紙の切手を切り抜き、洗面器に水を張ってはがした後、新聞紙に乗せて乾燥させていました。
そのうち、1種類1枚ずつ小遣いで買うようになりました。
大学生になり、バイトで収入が有ると、1シートずつ買うようになりました。
1964年の東京オリンピックの頃が切手ブームの頂点だったでしょう。
開催の2,3年前から6回に分けて、寄付金付きの切手が発行されました。
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新切手の発売日には、郵便局の前が長蛇の列でした。
東京中央郵便局に切手普及課というのがあり、発行前に送金して購入することができました。
記念切手は発行数が限定されているので、プレミアムがついていました。
そんなこともあって、切手収集がブームだったのでしょう。
高校生の頃から国内、海外文通を熱心にやっていたので、封筒に記念切手を貼るようにしていました。

切手は使われないで退蔵されれば、日本郵政は印刷代を除いて、丸儲けになります。最近はシール並みに記念切手、特殊切手が乱発されるようになり、とても全部を集めることなどできません。それにデザインは昔に比べて陳腐で、印刷技術もさっぱりです。

かつて日本の切手は印刷技術の粋を凝らしていたので、世界中で評判でした。
印字面が盛り上がって見える凹版印刷や、諧調凹版印刷などが使われていました。
最近は平板なグラビア印刷ばかりです。
上のオリンピック寄付金切手は、単色ですが、凹版印刷です。

かつては記念切手は額面の何倍もプレミアムがついていた時代がありましたが、今は値崩れしていて、切手商やチケット屋では額面では買い入れてくれないものが大半だそうです。
逆に、記念切手ではなく、昔の普通切手の方が却って値がついているようです。
私はハガキも私製ハガキを使ったり、ゆうパックを送るときにも切手をせっせと使っています。

緊急事態宣言が大半の県で解除されるようです。東京の感染者は前日が15人だったのに、今日は30人になってしまいました。
安心できません

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この記事へのコメント

一福島人
2020年05月15日 20:00
私も朝日新聞「声」欄拝誦し 投稿者に共感したものでした。
1964年東京五輪記念切手は以前loaferさんブログで紹介の東京五輪ポスター同様に斬新・モダンで来夏の東京五輪記念切手再発行しても違和感無い程ですね。
新型コロナウィルス収束化の兆しの最中、今夕 東証一部上場のレナウンが民事再生手続き申し立てニュースは衝撃でした。時代変遷如実事例でしょうか。